活動報告

コラム~第5回「マスコミの問題」

2022.7.5

日本のメディア、特にテレビについては、注意を要する。毎日ニュースを流しているが、各テレビ局で報道姿勢があり、あまりにも偏向している。NHKについても問題がありそうだ。テレビ局については、「報道する自由」とともに、「報道しない自由」もあるようだ。民放では、視聴率前提主義となっており、また、スポンサーが付いており、そのスポンサーの顔色を窺って番組を作成しており、自由、公平な報道ができないのが現状である。

したがって、ニュース報道については、話半分として見るべきであり、実態は、全然に違う事実があるそうだ。今、ウクライナ戦争が毎日放送されているが、戦争の悲惨さしか流されていない。何故、戦争になっているか、ロシアが悪であり、ウクライナが善であるのであろうか、その事実は、裏があるみたいである。私たちは、人の話を素直に聞いて単純に判断するのではなく、絶えず、その内容は本当であるかどうかを探る必要がある。ドラマやバラエティー番組に喜んでいるのはいるとアホになる。


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