活動報告

コラム~第38回「最近の中国人動向」

2024.3.15

最近のニュースで、キリスト教徒に改宗し、アメリカに亡命する中国人が増えてきたという。そのルートは、入国ビザが必要ないトルコに飛行機等で入国し、入国ビザが必要ないエクアドルに移動してコロンビアに入国し、バス等でメキシコに入り、徒歩で国境を越えてアメリカに密入国をするルートだといわれている。アメリカの国境警備当局の統計だとメキシコとの国境付近で摘発された中国人の数は令和5年1月から5月までで1万人を超えているという。

私もアメリカに密入国したことがある。会議でアメリカ、カルフォルニアとの国境都市ティフィナで試しにアメリカにビザなしで入国したことがある。確かにメキシコの国境管理は、密入国する人には厳しいが、日本人等で観光する目的で国境を超えることについては厳しくない。目的は観光ですというとあっさり入国できた。そこでカルフォルニアのレストランでビールを飲んで帰ってきた。あまりお勧めできないが、メキシコは国境管理が緩いようである。

日本でも、マンション等を購入するケースや会社経営するために入ってくる中国人が最近多くなっている。私の事務所にも中国人の投資相談が増えてきている。中国において経済社会が減速し、先行きが不透明となってきた兆候である。


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